リライアンスからのお知らせ
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We will deliver various informationさまざまな情報をお届けします
中目黒で不動産売却・買取を行っている「株式会社リライアンス」では、こちらのブログでさまざまな情報を公開しています。
弊社のお休みや幅広い不動産情報ほか、お客様の役に立つニュースを日々発信してまいりますので、お気軽に覗いていただければ幸いです。
- 2023/12/26
- お知らせ
年末年始休業のお知らせ
平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。
弊社では、誠に勝手ながら下記日程を年末年始休業とさせていただきます。
■年末年始休業期間
2023年12月27日(水) ~ 2024年1月5日(金)
休業期間中にいただいたお問合せについては、営業開始日以降に順次回答させていただきます。
皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。
- 2023/07/17
- お知らせ
夏季休業のお知らせ
平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。
弊社では、誠に勝手ながら下記日程を夏季休業とさせていただきます。
■夏季休業期間
2023年8月11日(金・祝) ~ 8月17日(木)
休業期間中にいただいたお問合せについては、営業開始日以降に順次回答させていただきます。
皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。
- 2022/07/05
- お知らせ
中目黒「今昔物語」③ 中目黒大使公邸とガスタンク
中目黒の街を歩いていると中々の頻度で外交官ナンバーの車両を見かけます。
周辺に各国の大使館が点在しているのもその理由の一つではありますが、
実は中目黒には各国大使の集合住宅が存在します。
その名も「中目黒大使公邸」。
特にどこの国の大使が入居するかは決まっていないそうですが、
常時複数の国家の大使が入居している模様です。
近くから眺めますと、中々の重厚な建物ではあります。
住所は中目黒4-13-41。
中目黒3丁目の高級邸宅街の東南側。
通称「なべころ坂」で隔てた一帯の中に「中目黒大使公邸」は存在します。
明治大正期には周辺一帯は牧場があったらしく、
昭和初期にそこを造成してガスタンクが建設されたそうです。
牧場??
ガスタンク??
どちらも現在の中目黒の情景からは想像もつかないワードですよね。
このガスタンクは平成初期に解体されて、
その跡地にマンションが建設され、
その一角に「中目黒大使公邸」が設置されたとのこと。
なるほど。
たしかに地図で見ると現在の建物は中心が円形になっており、
元々のガスタンクをモチーフにした建築なのかもしれませんね。
中目黒のいまはむかし。
街の歴史を知れば、新たな発見があるかもしれません。
それでは、また。
- 2022/07/02
- お知らせ
中目黒「今昔物語」② 目黒川船入場と洪水調整池
中目黒の不思議な光景。
山手通りの側道付近にレンガ造りの古い建築物と趣のある広場があります。
広場には「目黒川船入場」の文字が。
船入場???
ここは元々船着場があった場所だそうです。
その昔、目黒川の流れは蛇行していて氾濫を繰り返していたそうな。
大正末期から昭和初期にかけて治水目的で現在の真っすぐな川の流れに工事され、
同時に運河として供用されたとか。
そこで作られた船着場が「目黒川船入場」とのこと。
なるほど!そういうことか!
その後、運河としての利用はなくなり、
平成初期に治水のため船入場の跡地を「船入場調節池」および公園として整備されたそうです。
現在の「目黒川船入場」はといえば、
休日にはフリーマーケットが開催されたり、
キッチンカーが出店していたり。
平日の人が少ない時間帯には、綺麗なモデルさんが写真撮影をしていたりとか、
すっかりお洒落タウン中目黒に溶け込んでいます。
中目黒のいまはむかし。
街の歴史を知れば、新たな発見があるかもしれませんね。
それでは、また。
- 2022/07/01
- お知らせ
中目黒「今昔物語」① 駒沢通りと都電
中目黒の街を歩いていて不思議に思うこと。
「駒沢通り」を駒沢方面から恵比寿方面に歩いていると、
「山手通り」を越えたあたりで突然道幅が広くなり片側3車線の立派な道路になります。
道路は緩やかなS字にカーブして恵比寿方面に向かって勾配を登っていきます。
隣を通っている東横線と日比谷線の線路は真っすぐなのに、なぜに道路はS字カーブ?
その答えは都電だそうです。
昭和初期に都電(当時は玉川電気鉄道)が開通し、中目黒はその終点だったんですね。
この不思議なS字カーブの道路はそれに合わせて作られたものだとか。
中目黒から恵比寿に向かっては中々の勾配がありますので、
道を真っすぐ通したのでは電車が登りきれなかったのかもしれませんね。
広い道幅とS字カーブは都電の名残り。
1967年に都電が廃止され、駒沢通りは現在の姿に落ち着いたそうです。
中目黒のいまはむかし。
街の歴史を知れば、新たな発見があるかもしれませんね。
それでは、また。
- 2022/06/28
- お知らせ
「青葉台」の邸宅地
旧山手通りから目黒川へ向かう南傾斜の一帯に
「青葉台(西郷山)」と云う目黒区屈指の高級邸宅街があります。
江戸時代の周辺一帯は武家の抱屋敷(別荘のようなもの)があった場所。
明治期に西郷隆盛の実弟である西郷従道が約2万坪を買い受けて屋敷を構えたことから、
このあたりはいつしか「西郷山」と呼ばれるようになったとか。
西郷邸があった辺りは、現在は「西郷山公園」「菅刈公園」として整備され、
その周辺の場所は戦後に宅地化が進み現在の姿になったそうです。
「青葉台」を語る上で外せないのが、
昭和の歌姫「美空ひばり」さんの私邸(通称ひばり御殿)です。
昭和40年代に彼女が私邸を構えて以来、
多くの芸能人がこの地に移り住んできたと言われています。
現在の「青葉台」は、大きな敷地に高低差を利用した重厚な建物の豪邸が建ち並んでおり、
都内屈指の高級邸宅地としての威厳を保っております。
高級邸宅街の多くは駅や商業施設が遠かったりして
必ずしも利便性が高いとは言えないことが多いのですが、
「青葉台」は上に行けば「代官山」、下に行けば「中目黒」。
生活利便性がとても高い点も人気の理由かもしれません。
青葉台でご所有不動産のご売却を検討されているお客様。
大切なご所有不動産をご売却されるなら、
ちゃんとその価値を理解している不動産会社に依頼し、
ちゃんとその価値を理解しているお客様にご売却されたいものですよね。
どうか当社にお任せ下さい。
地元中目黒で約30年。
たくさんのお客様のご信頼にお応えし、選りすぐりの不動産をお取次ぎさせて頂いてきました。
お客様からのご相談、心よりお待ち申し上げております。
- 2022/05/28
- お知らせ
「上目黒3丁目(諏訪山)」の邸宅地
中目黒駅の西側に「諏訪山」と称される高台があります。
どうして「諏訪山」と呼ばれるようになったのかは、
残念ながら現在には伝わっていないようですが、
江戸時代の頃よりこの名称で親しまれてきたそうです。
大正時代の頃より、このあたり一帯は大きな区画の別荘や邸宅が建ち並び、
趣のあるお屋敷街を形成していたそうです。
昭和2年に東横線の中目黒駅が開業してからは、
「山の手」の邸宅地としてその人気は沸騰し、
次々と邸宅地として開発されていったそうです。
現在の「諏訪山」は、大きな敷地に高低差を利用した重厚な建物の豪邸が建ち並んでおり、
中目黒屈指の高級邸宅地としての威厳を保っております。
都心や郊外へもアクセスがとても良いのがこの地の特徴です。
また、中目黒の繁華街からほど近いにもかかわらず、
ここに住まう者以外はほとんど通り抜けしないため静謐な環境が維持されいるのも「諏訪山」が人気の理由です。
上目黒3丁目でご所有不動産のご売却を検討されているお客様。
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どうか当社にお任せ下さい。
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お客様からのご相談、心よりお待ち申し上げております。
- 2022/05/24
- お知らせ
「中目黒3丁目」の邸宅地
本日は地元中目黒の高級邸宅地をご紹介させて頂きます。
「目黒川」と「山手通り」の南西側は緩やかな勾配になっており、
立派な邸宅が建ち並んでいる一帯があります。
この一帯は昭和初期に箱根土地株式会社(後の西武グループの前身)が開発分譲した邸宅地でした。
当時は「松風園住宅」という名称で分譲され、大きな区画割と立派な開発道路が与えられ、各区画には緑豊かな邸宅が建ち並んでいたそうです。
現在では当時の面影を残す建物はほとんど残っていないようですが、
往時をしのばせる大きな区画割と立派な開発道路は令和の時代にあっても色褪せることはなく、中目黒屈指の高級邸宅街となっております。
著名芸能人等の有名な方々の立派な邸宅もあるこのエリア。
まとまった広さの物件が売りに出るのは珍しく、
出てもすぐに高値で成約してしまうことも。
中目黒3丁目でご所有不動産のご売却を検討されているお客様。
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地元中目黒で約30年。
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